武藤雅人

これまでの歩み

面白いと思ったことに全力で向き合う

10代の頃から面白いこと楽しいことを自分で創出してきました。
代表的例としては、高校在学時からライブハウスでイベントを企画しており、来場者数１００名を超える事もありました。未経験から営業の世界に飛び込み、10人規模の組織を統括する立場になり
マネジメントとプレイヤーの違いに戸惑いも感じながら、営業代理店の中で常に上位5パーセントの打ち上げを創出し続けました。
フリーランスとして独立してからは、それまでの経験を活かし発信を行いインフルエンサーとしても活動しました。

仕事で大切にしていること・こだわり

全てのきっかけは”好奇心”を持つことから始まる

私が仕事をするうえで大切にしているのは、「好奇心」「信頼」「助け合い」「安心」「挑戦」 の5つです。
好奇心 を持ち、常に新しい視点で物事を考えることで、お客様の期待を超える提案ができるよう心がけています。お客様自身が気づいていないニーズを捉え、より良い形で応えていくことが目標です。
信頼 を築くことも欠かせません。一度交わした約束は必ず守る。言ったこと、やると決めたことを確実に実行することで、周囲との信頼関係を深めていきます。
助け合い の姿勢も大切にしています。誰かが困ったときに、真っ先に思い出してもらえる存在でありたい。そのために、普段から周囲に目を配り、支え合える関係を築いていきます。
安心 を与えられる人であることも意識しています。関わる人が安心して頼れるような対応を心がけ、信頼される存在を目指しています。
そして、挑戦 を恐れません。常に新しいことにチャレンジし、自分自身が前に立って行動することで、成長し続けていきたいと考えています。

Cheer for Groupとの出会いと関わる理由を教えてください。

楽しいと感じられる環境だから挑戦し続けられる

竹田社長に誘われ、創業メンバーとして参画しました。私が大切にしているのは、弊社が目指すことを全力で支援すること。
その実現に向けて、自分にできることを常に考え、行動しています。
また、信頼できる会社と仲間たちに恵まれ、仕事をしていて楽しいと感じられる環境も大きな魅力です。
共に働く仲間との信頼関係があるからこそ、挑戦を続けることができ、日々の仕事にやりがいを感じています。

目指していること

キャリアから外れてしまった人に、もう一度チャンスを

私自身、学歴がなく（高校中退）、就職活動や社会での活動において多くの苦労を経験してきました。そんな中で感じたのは、学歴だけでは測れない個々の可能性があるにもかかわらず、十分に発揮できない環境があるということです。
日本では年間約50万人もの「ドロップアウト人材」が生まれています。これは、中卒・高卒・大学中退など、何らかの理由で一般的なキャリアの道から外れてしまった人々を指します。しかし、彼らが持つ能力や熱意を社会に生かせる場を作れば、必ず活躍できると信じています。
私は、こうした若い日本の力をもう一度社会に戻し、日本社会の再生と発展に貢献することを目指しています。社会に必要とされ、自己実現できる環境を提供することで、彼らがもう一度前を向いて進んでいけるよう支援したいと考えています。

Cheer for ～

Cheer for Dropout

年間約50万人もの「ドロップアウト人材」（中卒・高卒・大学中退）が生まれている日本。
この現状を変えるために、彼らの雇用創出を支援し、社会で活躍できる場を提供していきます。学歴にとらわれず、能力や意欲を最大限に活かせる仕組みをつくることが目標です。

Cheer for Startup

ベンチャー企業の創業者や経営者がどのような想いで事業を立ち上げ、成長させているのか。
彼らのリアルなストーリーをドキュメンタリーを通じて発信し、多くの人に知ってもらうことで、新たな挑戦を後押ししたいと考えています。

Cheer for New Life

送客先の企業で働く人々の姿をドキュメンタリーとして記録・発信することで、仕事のやりがいや社会とのつながりを伝えていきます。
新たな一歩を踏み出した人々のストーリーが、次の挑戦者を生むきっかけになることを願っています。
この3つの取り組みを通じて、社会に新しい可能性を生み出し、より多くの人が自分らしく生きられる環境をつくることを目指しています。